エアドッグX5DとX5sの違いを徹底比較しました。
エアドッグX5DとX5sの違いは以下の5つです。
- 価格
- CO2センサーの有無
- キャスター&ストッパーの有無
- スマホアプリの有無
- 発売年月日
CO2センサーが欲しい方や、複数の部屋を移動させて使いたい方はX5Dが良いですね。
一方で、スマホアプリと連携させたい場合や、価格が安い方が良い方はX5sが良いですよ。
この記事では、エアドッグX5DとX5sの違いについて1つずつ比較していきます。
どちらを購入しようか迷っている方は参考にしてくださいね。
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エアドッグX5DとX5sの違いを比較!
エアドッグX5DとX5sの違いは以下の5つです。
- 価格
- CO2センサーの有無
- キャスター&ストッパーの有無
- スマホアプリの有無
- 発売年月日
以下でそれぞれの違いを詳しくご説明していきますね。
価格の違い
エアドッグX5DとX5sの価格を比較すると、X5sの方が価格は安いです。
X5sはX5Dの型落ち品となるので、価格も安くなっていますよ。
それぞれの価格の比較や最安値はこちらから確認できますので、気になる方はチェックして下さいね↓
CO2センサーの有無
X5D | 〇CO2センサーあり |
X5s | ×なし |
X5Dには、もっと上位のモデルにしか搭載されていなかったCO2センサーが搭載されています。
このセンサーは、お部屋の中の二酸化炭素濃度を測定してくれる機能です。
二酸化炭素濃度を数値で表示してくれるので一目で分かりやすくなっていますよ。
濃度が上がるとアラームが鳴って、お部屋の換気のタイミングも教えてくれます。
CO2濃度が上がると、身体の不調や集中力の低下の原因となるので、適切な換気タイミングを教えてくれるのは嬉しいですね。
![](https://www.talktown.jp/wp-content/uploads/2023/07/download20230701224255-e1688996643849.jpg)
お部屋の換気に気を遣いたい方や、人が多く集まる環境で使いたい方には、CO2センサーがあると便利ですよ。
キャスター&ストッパーの有無
X5D | 〇キャスター&ストッパーあり |
X5s | ×なし |
X5Dには、底面にキャスターが4つと、転がり防止ストッパーが付いています。
X5DとX5sも本体の重さが11.1㎏ありますので、持ち上げて運ぶにはちょっと重たいです。
なので、複数の部屋で移動させて使いたい場合には、キャスターが付いていて押して運べるX5Dの方が良いですね。
また、掃除の際などちょっと移動させたい時もキャスターが付いていると便利ですよ。
キャスターを使用しない時に本体が転がらないための防止ストッパーが付いています。
スマホアプリの有無
X5D | ×なし |
X5s | 〇スマホアプリあり |
X5sには、スマホアプリとの連携機能が付いています。
専用の無料アプリをインストールすることで、外出先からでもエアドッグを操作することができますよ。
帰ってくる前に作動させておけば、空気がキレイになったお部屋に帰ることができますね。
また、お部屋の空気の状態もスマホでモニタリングすることが可能です。
X5Dにはスマホアプリ機能は搭載されなくなったので、外からの遠隔操作やスマホでのモニタリングはできなくなりました。
ただ、X5DとX5s両方とも、リモコンは付属しています。
リモコンの電波の届く範囲でしたら、両方ともソファーやベッドなどから立ち上がることなく遠隔操作することは可能になっていますよ。
発売年月日
X5D | 2022年9月22日 |
X5s | 2020年3月13日 |
X5DとX5sでは、発売日が異なります。
X5Dの方が、X5sに比べると1年半ほど新しい機種になります。
X5DはX5sの上位モデルという位置づけで、基本的な機能にプラスして上記のCO2センサーやキャスターが追加されています。
![](https://www.talktown.jp/wp-content/uploads/2023/07/download20230701224255-e1688996643849.jpg)
より機能がプラスされた新しい機種が欲しい方は、X5Dが良いですね。
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X5DとX5s どっちがおすすめ?
X5DとX5sの違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。
X5Dがおすすめの人
- CO2センサーで換気の適切なタイミングを知りたい人
- キャスター付きで本体の移動を簡単に行いたい人
- より新しい上位機種を使いたい人
X5DはX5sに比べて、CO2センサーやキャスターが付いているのでより機能が充実しています。
適切なタイミングで換気をしたい人や、複数の部屋で使ったり掃除などで頻繁に移動させたい人はX5Dがおすすめですよ。
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X5sがおすすめの人
- スマホアプリを使って、外出先からでも操作したい人
- 価格を抑えたい人
X5sは、X5Dにはないスマホアプリとの連携機能が付いています。
外出先から本体を操作したり、スマホで空気の状態をモニタリングしたい方にはX5sがおすすめですね。
外出先からお部屋の空気の状態を確認して、帰ってくる前にお部屋を空気清浄しておけるメリットがありますよ。
また、X5sはX5Dに比べて価格が抑えられますので購入しやすいですね。
ある程度換気されている部屋などでCO2センサーは要らない人や、移動もそこまでさせない…という方は、価格が抑えめのX5sでも良いと思います。
ただ、X5sは型落ちモデルとなるのですでに生産終了しており、在庫がなくなったら終了となります。
X5sを買いたい場合は早めの購入がおすすめです。
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X5DとX5sの比較表
- CO2センサーとキャスター付きのX5D
- スマホアプリと連携可能&価格が抑えめなX5s
の違いを表にまとめました。
X5D | X5s | |
---|---|---|
サイズ | 高65×奥31.6×幅30.6cm | 高65×奥31.6×幅30.6cm |
重さ | 11.1㎏ | 11.1㎏ |
清浄空気供給量 | 約42畳を30分で清浄 | 約42畳を30分で清浄 |
最小吸着粒子 | 0.0146μm | 0.0146μm |
定格電力 | 55W | 55W |
CO2センサー | 〇 | × |
キャスター&ストッパー | 〇 | × |
スマホアプリ | × | 〇 |
リモコン | 〇 | 〇 |
発売年月日 | 2022年9月22日 | 2020年3月13日 |
X5Dは、機能面ではCO2センサー、利便性ではキャスターが搭載されました。
お部屋の二酸化炭素濃度を知って適切なタイミングで換気したい方、移動を楽ちんにしたい方はX5Dが良いですね。
X5sにはCO2センサーやキャスターはありませんが、スマホアプリとの連携が可能になっています。
一人暮らしの方や、帰ってくるタイミングで部屋に誰もいない場合は、外出先からでも空気清浄機を動かしておけるので、キレイな空気のお部屋に帰ることができますね。
リモコンは両方とも付いていますので、お部屋内からの遠隔操作はどちらも可能ですよ。
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X5DとX5s 共通の機能や特徴
ここからは、X5DとX5sの共通の機能や特徴についてお話していきますね。
共通点は以下の9つ。
- 米国特許技術を用いた世界初のTPAフィルター搭載
- 空気中を浮遊する様々な有害物質を除去できる
- フィルター集じん能力が持続する
- ワンボタンで操作可能
- オートモード搭載
- チャイルドロック付き
- フィルターお手入れ時期のお知らせ機能付き
- 空気の状態が見えるランプ付き
- リモコン付き
1つずつご紹介していきますね。
米国特許技術を用いた世界初のTPAフィルター搭載
エアドッグX5DとX5sには、『オゾン除去フィルター』、『集じんフィルター』、『イオン化ワイヤーフレーム』、『プレフィルター』の4つのフィルターが搭載されています。
電磁波を作ることで有害物質を帯電させ、微細粒子を磁石のように吸着することが可能です。
なんと、ウイルスの1/6サイズである0.0146㎛の微細粒子まで除去することができるんです。
それより大きい花粉やホコリもバッチリ吸い取ってくれますよ。
![](https://www.talktown.jp/wp-content/uploads/2023/07/download20230701224255-e1688996643849.jpg)
この優れた除去力が、医療施設などでも多数採用されている理由の一つです。
空気中の様々な有害物質を除去できる
ウイルス、細菌、PM2.5、カビ、花粉、ダニアレル物質、ペットアレル物質、酢酸(体臭の原因の一つ)など、空気中に浮遊している色々な有害物質を99%以上除去してくれます。
色々な有害物質に対応しているので、気になるお部屋の中の汚れた空気やニオイもしっかりきれいにしてくれますね。
フィルター集じん能力が持続する
一般的なフィルターは使っているうちに目詰まりを起こして性能が徐々に落ちていきますが、エアドッグX5DとX5sのTPAフィルターは目詰まりをほとんど起こさないため、清浄パワーがほぼ落ちません。
フィルターが粉塵などを多く捕らえても集じん性能はほとんど変わらないので、使っているうちに効果が落ちてきた…ということもありません。
ずっと使っていても空気清浄機としての能力が落ちないのは良いですよね。
ワンボタンで操作可能
X5DとX5sのどちらも、操作は天面パネルに付いている電源ボタン1つで操作可能です。
操作方法は変わらず、変わるのは電源ボタンの見た目だけです。
X5Dは、電源ボタンを囲むように各機能を示すランプが表示されています。
X5sは、電源ボタンと離れた位置に各機能を示すランプが表示されています。
基本操作は一緒で、電源ボタンを押すたびに、『電源ON(オートモード)→弱→中→強→最強→スリープ』へと切り替わります。
どちらもボタン1つで操作できるので、操作性に違いはないですよ。
オートモード搭載
空気の汚れ具合に応じて自動的に風量を調節してくれるモードです。
電源を入れて最初のモードが自動モードとなります。
自分で風量を変えることなくおまかせでOKなので楽ですね。
チャイルドロック付き
X5DとX5sのどちらも、チャイルドロックが付いています。
ボタンが天面にあるので、どうしても触ってしまいがちな構造ですから、小さいお子さんがいるご家庭では嬉しい機能ですね。
チャイルドロックはX5DとX5sとも本体から操作はできず、リモコンからのみ操作することができます。
フィルターお手入れ時期のお知らせ機能付き
フィルターのお手入れ時期は、ディスプレイに「-c-」と表示されたらお手入れのタイミングとなります。
前回いつお手入れしたかを記録しておかなくても、ディスプレイが知らせてくれるので便利ですね。
頻度としては、1~2ヶ月に1回くらいが目安となっています。
空気の状態が見えるモニター付き
エアドッグX5DとX5sには、空気の状態によって色が変わるランプと、空気の状態を数値で見られるモニターが付いています。
カラーモニターは、綺麗な空気だと緑色に点灯し、汚れ具合に応じて徐々に黄色から赤へと変わっていきます。
数値モニターは、汚れ具体が高いほど数値が大きくなっていきます。
![](https://www.talktown.jp/wp-content/uploads/2023/07/download20230701224255-e1688996643849.jpg)
色だけでなく、数値で細かく知ることができるので見ているだけでも面白いですよ。
リモコン付き
X5DとX5sとも、リモコンが付いています。
ソファーやベッドから立ち上がることなく操作できるので、便利ですね。
リモコンは各機能のボタンが独立しているので、本体を操作する時のように電源ボタンを何回も押す必要がなく、ワンタップで操作可能。
リモコンから操作した方が簡単ですね。
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X5DとX5sの違いの比較まとめ
X5DとX5sの違いを5つお伝えしました。
違いはこの5つでしたね。
- 価格
- CO2センサーの有無
- キャスター&ストッパーの有無
- スマホアプリの有無
- 発売年月日
大きな違いは、CO2センサーとキャスターの有無、スマホアプリの有無です。
二酸化炭素の濃度を測って換気のタイミングを知りたい人、キャスター付きで移動を楽にしたい人はX5Dが良いですよ。
一方で、外出先からエアドッグを操作しておきたい人や価格が抑えめの方が良い人はX5sが良いですね。
![](https://www.talktown.jp/wp-content/uploads/2023/07/download20230701224255-e1688996643849.jpg)
CO2センサー&キャスター付きか?スマホアプリがあるか?という点で、X5DかX5sか?を検討してみてくださいね。
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