EE-RS35とEE-RR35の違いを比較すると2つ！おすすめはどっち？

EE-RS35とEE-RR35の違いを徹底比較しました。

EE-RS35とEE-RR35の違いは、発売年月と価格の違いだけです。

それ以外の、機能や性能、搭載されているモードなどに違いはありません。

ですので、価格が高くても新モデルが欲しい方はEE-RS35が良いですね。

一方で、価格は抑えて旧型でも良い方はEE-RR35が良いですよ。

 

この記事では、EE-RS35とEE-RR35の違いについて１つずつ比較していきます。

どちらを購入しようか迷っている方は参考にしてくださいね。

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EE-RS35とEE-RR35の違いを比較！

EE-RS35とEE-RR35の違いは以下の2つです。

以下でそれぞれの違いを詳しくご紹介していきます。

 

価格の違い

EE-RS35とEE-RR35の価格を比較すると、型落ち品のEE-RR35の方が価格は安いです。

価格の違いは、新しいか・型落ちかだけの差ですが差額はそれなりにあります。

新モデルと型落ちでは、ショップによっては約半額ほど違ってくる場合も。

それぞれの最新の価格や最安値はこちらから確認できますので、気になる方はチェックして下さいね↓

 

発売年月

EE-RS35	2023年9月
EE-RR35	2021年9月

EE-RS35とEE-RR35では、発売日が異なります。

EE-RS35の方が、EE-RR35に比べると2年ほど新しい機種になります。

製造年に違いが出てきますので、新しい製品が欲しい方は2023年に発売されたEE-RS35の方が良いですね。

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EE-RS35とEE-RR35 どっちがおすすめ？

EE-RS35とEE-RR35の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか整理しますね。

 

EE-RS35がおすすめの人

EE-RS35は2023年に発売された機種ですので、発売時期と製造年が新しい商品となります。

その分、EE-RR35に比べると価格は高くなりますが、値段より新モデルであることを重視するなら、EE-RS35がおすすめとなります。

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EE-RR35がおすすめの人

EE-RR35はEE-RS35の型落ち品となり、2年くらい古い機種になります。

製造年もその分古くなりますが、価格は安くなっています。

新モデルと機能や性能は一緒なので、型落ち品でも良いから安い方が良い！という場合はEE-RR35がおすすめとなります。

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EE-RS35とEE-RR35の比較表

• 新モデルで価格の高いEE-RS35
• 型落ちで価格が安いEE-RR35

の違いを表にまとめました。

	EE-RS35	EE-RR35
容量	2.2	2.2
消費電力(湯沸かし時)	985	985
消費電力(加湿時)	305	305
適応床面積(和室)	6畳	6畳
適応床面積(洋室)	10畳	10畳
連続加湿時間(強･中･弱)	6･27･32	6･27･32
サイズ	24×26×27.5	24×26×27.5
重さ	2.3㎏	2.3㎏
保証期間	1年	1年
発売年月	2023年9月	2021年9月

EE-RS35とEE-RR35には、機能や性能の面で違いはありません。

価格と発売年が違うだけとなりますので、新しいかor型落ちかと価格で決めて問題ないですよ。

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EE-RS35とEE-RR35　共通の機能や特徴

ここからは、EE-RS35とEE-RR35の共通の機能や特徴についてお話していきますね。

共通点は以下の8つ。

1つずつご説明していきますね。

 

スチーム式で清潔な蒸気

EE-RS35とEE-RR35はスチーム式加湿器なので、水を一度沸騰させ、約65℃まで冷ましてから放出します。

加湿器肺炎の問題となるレジオネラ菌は、60℃では5分間で殺菌されるため、沸騰の段階を経るスチーム式では菌を放出する可能性は低いです。

 

広口構造でお手入れや給水、湯捨てが簡単

EE-RS35とEE-RR35は、広口構造で給水や湯捨てが簡単に行えます。

また、手がすっぽり入るのでしっかり洗えますし、中にフィルターもないのでお手入れも楽です。

容器内はフッ素加工になっているため、カビや細菌を抑えて清潔な状態を保ってくれるほか、容器自体の寿命も伸ばしてくれる効果も。

汚れが付きにくいのでメンテナンスも簡単です。

 

デュアルセンサーが湿度を自動コントロール

EE-RS35とEE-RR35には、「湿度センサー」・「室温センサー」のデュアルセンサーが搭載されています。

「しっかり」・「標準」・「ひかえめ」と３段階から選ぶことができ、快適な湿度に自動コントロールしてくれます。

「しっかり」は冬場など乾燥しやすい時期に、「ひかえめ」は秋口などおだやかに加湿したい時期に向いています。

 

入・切タイマー搭載

入タイマーは６時間、切タイマーは２時間を設定することができます。

個別に設定するのはもちろん、同時に設定もできるので便利です。

 

沸騰音を低減する「湯沸かし音セーブモード」機能付き

EE-RS35とEE-RR35は、沸騰時の音を低減する「湯沸かし音セーブモード」が付いています。

水の温度をゆっくり上げることで、気になる湯沸かしの音を小さくしてくれます。

スチーム式加湿器なのでどうしても沸騰時は音がするのですが、気になる方はこの機能を使用すると良いですよ。

 

チャイルドロック

キーを3秒押しするだけですべての操作が不可になるチャイルドロックが付いています。

小さいお子さんやペットのいる家庭では欠かせない機能ですね。

 

ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造

レバーでふたを常にロックしているので、転倒しても簡単に開くことがありません。

また、本体を倒してしまっても湯もれを最小限に抑える構造なので万が一の時でも安心ですね。

転倒時は自動で電源がOFFになる機能も付いています。

 

お部屋の湿度が分かる「湿度モニター」付き

「低湿」・「適湿」・「高湿」とお部屋の状態が分かるランプが付いています。

自動モードにしていれば勝手に適湿に保ってくれますが、今湿度がどのくらいなのか？が目で見て分かるのも便利ですよね。

 

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EE-RS35とEE-RR35の違いの比較まとめ

EE-RS35とEE-RR35の違いを2つお伝えしました。

違いはこの2つでしたね。

それ以外の機能や性能に関しては、EE-RS35とEE-RR35とも同じになります。

価格が高くても新モデルが欲しい方はEE-RS35が良いですよ。

一方で、型落ちでも価格を抑えたい方はEE-RR35が良いですね。

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