人気の空気清浄機、Levoit core300sと300は似ているので、違いはどこなのか?が気になりますよね。
Levoit core300sと300の違いは以下の9つです。
- 価格
- サイズ
- 自動モードの有無
- 花粉モードの有無
- ほこりセンサーの有無
- タイマーの細かさ
- スマホ/スマートスピーカー対応の有無
- 電気代の差
- カラーの種類
より多くの機能を求めていたり、スマホ/スマートスピーカーと連携して使いたい場合はLevoit core300sがいいですね。
一方で、価格を安く抑えたい場合や、本体カラーがブラックが良い場合はLevoit core300がおすすめとなります。
Levoit core300sと300の違いについて、本文で詳しく比較していきますね。
▼高性能な上位機種のLevoit core300sはこちら
>>Levoit core300sの詳しい口コミや機能はこちらでご紹介しています
▼価格抑えめでシンプルなLevoit core300はこちら
>>Levoit core300の詳しい口コミや機能はこちらでご紹介しています
Levoit core300sと300の違いを比較すると9つ!
Levoit core300sと300は見た目がどちらも似ていますが、比較すると違いは以下の9つです。
- 価格
- サイズ
- 自動モードの有無
- 花粉モードの有無
- ほこりセンサーの有無
- タイマーの細かさ
- スマホ/スマートスピーカー対応の有無
- 電気代の差
- カラーの種類
それぞれの違いを詳しくご説明していきますね。
価格の差
Levoit core300sと300の価格を比較すると、Levoit core300の方が価格は安いです。
それぞれの価格の比較や最安値は、こちらから確認できますので気になる方はチェックしてみてくださいね↓
サイズの差
Levoit core300sと300のそれぞれのサイズはこちら↓
Levoit core300s | 幅26㎝×奥行き26㎝×高さ41㎝ |
Levoit core300 | 幅22㎝×奥行き22㎝×高さ36㎝ |
Levoit core300sの方が全体的に4㎝ほど大きくなっています。
そこまで大きな差ではないですが、置く場所に限られたスペースしかない場合は検討した方が良いですね。
特に卓上で使いたい場合は、大きさの差は大切になりますね。
自動モードの有無
Levoit core300s | 〇自動モードあり |
Levoit core300 | ×なし |
Levoit core300sには自動モードが搭載されています。
こちらは、空気のキレイ度に応じて自動的にファンの強さを調整してくれる機能です。
自分でモードを判断する必要がなく、いつも最適なモードで空気清浄してくれますよ♪
花粉撃退モードの有無
Levoit core300s | 〇花粉撃退モードあり |
Levoit core300 | ×なし |
Levoit core300sには花粉撃退モードが搭載されています。
ファンの強さを、低⇔強と定期的に切り替えることで、床に落ちる前に花粉やほこりを除去してくれます。
Levoit core300に搭載されているフィルターも花粉を除去してくれますが、Levoit core300sの方が花粉撃退モードによりさらに効果的に除去してくれます。
花粉症に悩んでいる方にはLevoit core300sがオススメですね。
ほこりセンサーの有無
Levoit core300s | 〇ほこりセンサーあり |
Levoit core300 | ×なし |
Levoit core300sには高精度ほこりセンサーが搭載されています。
空気の汚れ具合を常にチェックして、自動で素早くキレイにしてくれます。
空気中のほこりは目に見えづらいですので、チェックして常にキレイな空気にしてくれるのは嬉しいですね。
タイマーの細かさ
Levoit core300s | 1時間毎 |
Levoit core300 | 2時間、4時間、6時間、8時間 |
Levoit core300sと300では、設定できるタイマーの細かさに違いがあります。
Levoit core300sでは1時間ごとに設定できるので、Levoit core300よりもよりライフスタイルに合わせやすいです。
スマホ/スマートスピーカー対応の有無
Levoit core300s | 〇対応あり |
Levoit core300 | ×なし |
Levoit core300sは、スマホにVeSyncアプリをダウンロードすることでスマホからの遠隔操作が可能です。
操作できるのは、基本操作・自動モード・スケジュール設定・タイマー設定です。
アプリがあれば、PM2.5値をリアルタイムで確認できたり、過去1週間の空気質の履歴を確認できて便利ですよ。
また、VeSyncアプリを使用してAmazon AlexaやGoogle Assistantにも接続できます。
Levoit core300sなら、スマートスピーカーを通じて声でも操作できるということですね。
電気代の差
Levoit core300s | 1ヶ月:73.80円 |
Levoit core300 | 1ヶ月:312.60円 |
(1kWh31円として1日24時間30日間使った場合※おやすみモードで計算)
Levoit core300sと300では消費電力に差があるため、同じおやすみモードで使用しても1ヶ月で4倍くらいの差が出てきます。
長時間使いたい場合には、電気代も考慮した方が良いですね。
カラーの種類
Levoit core300s | ホワイトのみ |
Levoit core300 | ホワイト/ブラック |
Levoit core300sはホワイトのみ、Levoit core300はホワイトとブラックの2色展開です。
ブラックを選びたい場合は、Levoit core300一択となります。
以上が、Levoit core300sと300の9つの違いになります。
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Levoit core300sと300 どっちがオススメ?
Levoit core300sと300の違いを踏まえて、どちらがどんな人にオススメかお話しますね。
Levoit core300sがオススメの人
- 花粉やハウスダストなどの対策をしっかりしたい人
- 自動モードでおまかせ運転をしたい人
- より高性能の空気清浄機が欲しい人
- スマホ/スマートスピーカーと連携して使用したい人
Levoit core300sは300よりも機能が豊富で、性能も上です。
花粉やハウスダストなどに悩んでいる方には、専用モードが搭載されているLevoit core300sの方が良いですね。
Levoit core300sは300の上位機種という位置づけですので、価格が高くても高性能なものが欲しい方にはLevoit core300sがオススメです。
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Levoit core300がオススメの人
- 価格を抑えたい人
- シンプルな機能があれば十分な人
- カラーでブラックを選びたい人
Levoit core300は価格が抑えめな分、余計な機能が付いていないのでシンプルに使うことができます。
あまり色々機能があっても使いこなせない、把握するのが面倒という方にはシンプルなLevoit core300がオススメです。
また、ブラックの色はLevoit core300にしかないので、ブラックを選びたい方は300一択となります。
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Levoit core300sと300の比較表
Levoit core300sと300の違いを比較表にまとめました。
300s | 300 | |
---|---|---|
サイズ | 26×26×41 | 22×22×36 |
重さ | 3kg | 3.5kg |
対応範囲 | 21畳(33 ㎡) | 21畳(33 ㎡) |
運動モード | 静音・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ | 静音・Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ |
自動モード | 〇 | × |
花粉モード | 〇 | × |
タイマー | 1時間毎 | 2・4・6・8時間 |
風量調整段階 | 4段階 | 4段階 |
ほこりセンサー | 〇 | × |
スマホ/AIスピーカー | 〇 | × |
チャイルドロック | 〇 | 〇 |
消費電力(W) | 3.7/5.5/9.7/15 | 14/25/29/30 |
Levoit core300sにはあって、300にはない機能が多いですね。
より多様な機能が搭載されているのがLevoit core300s、シンプルなのがLevoit core300となります。
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Levoit core300sと300 共通の機能や特徴
Levoit core300sと300の共通点についてお伝えしていきますね。
共通点は以下の6つです。
- 微細粒子の除去率99.97%以上
- 360度吸引ろ過フィルター
- 立体循環風
- タッチパネル式
- 4段階の風量調整機能
- チャイルドロック機能
1つずつご説明していきますね。
微細粒子の除去率99.97%以上
pm2.5、花粉、菌、ウイルス、粉塵などの微細粒子の除去率が99.97%以上あります。
また、黄色ブドウ球菌、表皮ブドウ球菌、H1N1ウイルスの除去率も99.99%あります。
こちらは世界最大級権威検査機関(SGS)で認証されており、空気をしっかりキレイにしてくれます。
360度吸引ろ過フィルター
本体には4つのフィルターが内蔵されています。
- 気密カーボンフィルター:1度捉えた埃を逃がさないようにする
- ハイグレード脱臭フィルター:高性能の活性炭フィルターでニオイを除去する
- HEPA集じんフィルター:花粉、ウイルス、pm2.5、ハウスダスト、ほこりの侵入を99.97%抑える
- プレフィルター:髪の毛、ペットの毛などを捉える
高性能のフィルター搭載で、360度しっかり集塵・除菌・脱臭してくれます。
花粉やハウスダストに悩んでいる方でも頼れる空気清浄機です。
立体循環風で素早く空気清浄できる
15枚のファンブレードがあるので広い範囲にも対応しています。
1時間ごとに、21畳の部屋であれば2回循環、8畳の部屋であれば5回の空気循環が可能です。
11個の遠心ファンがあるので、遠くの微粒子も強力に吸引してくれます。
タッチパネル式
本体上部にある操作部は、タッチパネル式になっています。
画面表示のオフもできるので、夜間は光を気にせず使うことができますよ。
4段階の風量調整機能
風量調節は4段階から選択できます。
おやすみモードは音の大きさも最小となっているので、睡眠を妨げません。
一番強い風量モードでも、音の大きさは50dBと静かな事務所の環境音くらいの大きさです。
チャイルドロック機能
チャイルドロックが付いているので、ペットや小さいお子さんの誤操作も防止できます。
タイマー設定などをいじられてしまう可能性がなくなるので安心ですね。
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Levoit core300sと300の違いを比較すると9つ!どっちがオススメかのまとめ
Levoit core300sと300の違いについてご紹介しました。
違いは以下の9つでしたね。
- 価格
- サイズ
- 自動モードの有無
- 花粉モードの有無
- ほこりセンサーの有無
- タイマーの細かさ
- スマホ/スマートスピーカー対応の有無
- 電気代の差
- カラーの種類
より高性能だったり機能が多いのはLevoit core300sですので、上位の空気清浄機が使用したい・スマホやスマートスピーカーと連携したい場合はLevoit core300sがオススメです。
価格を抑えたい場合や、シンプルな機能で十分な場合、本体カラーがブラックが良い場合はLevoit core300がオススメですよ。
どちらも空気清浄機としての役割はしっかり果たしてくれますので、豊富な機能があった方が良いか?シンプルで十分か?で選ぶと良いですね。
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