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ルピリーナヒートブラシは使いやすい?実際に体験してみた口コミ

美容

楽天ランキングで上位に入り、完売が続出しているルピリーナのヒートブラシ。

ブラシ型のヘアアイロンというちょっと斬新な商品です。

私は一般的なストレートアイロンは持っているのですが、ブラシ型は便利!という話を聞いたので、実際に購入して使ってみました。

今回は、ルピリーナヒートブラシを体験してみて感じた点や、一般的な挟むタイプのストレートアイロンとの違いについてレビューしていきます。

 

ルピリーナヒートブラシを選んだ理由

私の場合、寝る時にはホットアイマスクをする習慣があるので、起きた時に前髪に大変なクセが出来ているんです。

朝、前髪を濡らしてドライヤーで乾かしてストレートアイロンでアイロンを当てて直しているのですが、前髪だけならストレートアイロンほど大きなプレートじゃなくても良いなと感じていました。

そんな時にブラシ型のヘアアイロンを発見。

 

実はヒートブラシってまだあまり種類がなくて、楽天で見た時はこのルピリーナかサロニアのヒートブラシの二択くらいしかなかったです。

値段もだいたい一緒だったのですが、ルピリーナの方がブラシに髪が当たる面が大きく、しっかり熱を当てられるという口コミがあったので、こちらを選びました。

 

実際に使ってみて良かった点

Lupilina

結論から言うととても重宝しています。

ルピリーナヒートブラシのメリットを紹介していきますね。

 

普通のブラシ感覚で使えて簡単

ブラシタイプなので、クシと同じ感覚で髪をとかすだけでストレートにすることができます。

ヘアアイロンみたく挟む位置や量を考えなくても、ザックリとかせば形になるのが良いです。

私は不器用で大雑把なので、この点はとても楽でした

 

また、前髪の場合はおでこのカーブに合わせるように毛流れを整えると思いますが、ルピリーナヒートブラシは先端には熱が通らないので、おでこに軽く当てながら自然な前髪のカーブを作ることができます。

プレートタイプのヘアアイロンだと、うっかりするとカッパみたいになっちゃいますからね(^_^;

特に時間のない朝、前髪だけサッと直したい場合は重宝します。

 

温まるのが早い

スイッチを入れてから、約50秒くらいで使えるようになります。

忙しい時はありがたいですよね。

スイッチを入れておけば、化粧水を付けたり他の作業をしている間に温まっています。

また、60分で切れるオートオフ機能があるので万が一消し忘れても安心です。

 

やけどの心配が少ない

Lupilinaプレート部

 

ヒートブラシの場合、熱くなるのはブラシのコームの部分だけです。

なので、背面は万が一少し触っても大丈夫な温度なんですね。(しっかり触るとちゃんと熱いので注意してください)

ブラシ部分だけ熱くなるので、顔周りや頭皮に触れてやけどする心配もないのが嬉しいです。

 

これなら不器用な人や忙しくてゆっくりやっていられない人でも、やけどにあまりドキドキせずに手軽に使えると思います。

 

実際に使ってみて悪かった点

便利なルピリーナヒートブラシですが、使ってみると少し不便に感じた点もありました。

 

全体のセットにはコツが要る

前髪をストレートにするくらいなら簡単なのですが、ヘア全体をスタイリングする時には少しコツが必要だと感じました。

毛先を内巻にするのはやりやすいのですが、ワンカールや外はねは、手首をうまく返さないといけないのでちょっと練習が必要です。

 

また、ブラシ型は製品に厚みがあるので、根元部分のスタイリングはちょっとやりづらいですね。

後頭部をセットする時は、合わせ鏡などでコームがどこに当たっているのか?を確認しながらでないとうまくセットできないです。

 

ツヤはそこそこ

ルピリーナヒートブラシはマイナスイオンが出る仕様なのですが、私の場合はツヤはあまり感じなかったです。

もともと髪が傷んでいるタイプなので、それもあるのかもしれないです

他の、マイナスイオンが出るストレートアイロンの方がストレートパーマをかけたようなツヤになりました。

 

とはいえ、全くだめというわけではなくナチュラルなツヤは出ますので、スタイリング剤などで潤いを与えてあげればそこまで気にはならないです。

 

ヒートブラシとストレートアイロンの違いとは?

疑問

どちらもストレートヘアやカールヘアを作れるヒートブラシとストレートアイロンですが、どこが違うのでしょうか?

メリット

ヒートブラシの場合

  • 初心者や不器用さんでも簡単にスタイリングできる
  • 髪のダメージが小さい
  • やけどの心配が少ない

ストレートアイロンの場合

  • 多様で細かいヘアアレンジに対応できる
  • スタイリングが長持ちしやすい

 

デメリット

ヒートブラシの場合

  • 細かいアレンジはコツが必要
  • スタイリングの持ちが少し劣る

ストレートアイロンの場合

  • やけどのリスクがある
  • 髪へダメージが大きい

 

両方を比べると、ちょうどメリットとデメリットが逆になっていますね。

 

ルピリーナヒートブラシをおすすめしたい人はこんな人

ヒートブラシ型がおすすめなのは、

  • ヘアアレンジに慣れていない人
  • 細かいアレンジはあまりしない人
  • ブラシ感覚で簡単に使いたい人
  • やけどのリスクが心配な人
  • 前髪など部分的なスタイリングが多い人

におすすめです。

 

特にルピリーナヒートブラシは、同じブラシ型のヘアアイロンの中でも温まる速度が速いこと、熱を伝えるコームのプレート部分が大きくてしっかり髪をスタイリングできるのでおすすめの商品です。

 

逆に、細かいヘアアレンジをしたい人や、スタイリングをしっかり長持ちさせたい場合はストレートアイロンの方が向いています。

 

ルピリーナヒートブラシの使い方

ルピリーナヒートブラシの使い方についてです。

  1. 電源を入れて本体を温める(50秒くらい)
  2. まず、ブラシを髪の内側から当ててとかします
    (下に引っ張るようにしてとかすとストレートになります)
  3. 次に、同じ部分を髪の外側からブラシを通してとかします

 

これだけでストレートヘアになります。

前髪の場合は、外側から軽くとかすだけでも十分ストレートになりますよ

 

ルピリーナヒートブラシの温度は、130℃~230℃の間で11段階が選択できます。

また、コードが360℃回転するので絡まりづらく取り回しが楽です。

 

誤作動防止ロックが付いているので、スタイリング中にボタンを押してしまっても勝手に電源が切れたり温度を変えてしまうこともないので便利です。

濡れた髪には使える?

ルピリーナヒートブラシは、軽く濡らした程度の髪であれば使用可能です

ただ、過度に濡らした髪には使えません。

スタイリングしやすくするために、軽く湿らせた程度の髪に使用する方が良いです。

 

まとめ

ルピリーナヒートブラシを実際に使ってみた口コミや使用感でした。

ブラシ型なので、ヘアアイロンに比べると簡単、手軽に使えるのが便利です。

ストレートアイロンを出すほどではない、前髪などの部分的なところをストレートにしたい場合にはとても重宝します。

また、やけどの心配が少ないのは安心ですね。

不器用な方や、スタイリングに時間をかけられない忙しい方におすすめです。

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