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アイスリングSUOを実際使った正直な口コミ!冷たくないは本当?

美容

SNSでも話題となり、最近は街中でも良く見かけるアイスリング。

暑い夏を乗り切るための新アイテムとして、今大注目されていますよね。

とても人気のグッズということで私も気になったので、アイスリングSUOの28℃を実際に購入してみました。

ちなみにこのアイスリングやクールリングといった首元を冷やすリング、SUO以外にも類似品が多く出回っていますよね。

SUOは特許を取得している、いわばパイオニアのような存在なんだそうです

せっかく買うならより効果が高そうなものが良いと思ったので、今回はSUOのアイスリングを購入しています。

アイスリングSUOについて

SUOのアイスリングには、PCMという潜熱蓄熱材が使用されています。

熱を放出する時に固まり、熱を吸収すると液体になるという省エネ素材です。

もともとは、温度変化の激しい環境で活躍する宇宙飛行士のためにNASAで開発された素材なんだそうです。

そんな凄い技術を私たちも体感できるってなんだかビックリですよね。

 

PCMは28℃以下で自然に固まり、その後どんなに気温が変化しても28℃以上にはなりません。

なので、暑い夏場の冷却グッズとして適しているんですね。

また自然劣化が少ないので、長く使用することもできるのが特長です。

アイスリングSUOの良かった点

suoパッケージ

アイスリングSUOを実際に使ってみて良かった点を紹介します。

ほとんど結露しない

首元を冷やす方法として、保冷剤や冷やしたタオルを巻く方法などもありますが、どれも結露したり水滴が滴ったりして、濡れてしまうのが難点ですよね。

アイスリングSUOは溶けてもほとんど結露が発生しないので、首や服が濡れてビショビショになる心配がありません。

ほとんど…というのが私の正直な感想で、実際はほんの少しだけ濡れます(^_^;

 

ただ、自動販売機から出てきた冷たい缶をちょっとしてから触った時のような、本当に若干の結露なので全く気にはならないです。

そのまま直にカバンに入れるのは少し勇気が要るかもしれませんが…。

 

すぐ固まる

私が購入したものは28℃以下で固まるタイプでしたので、すでに固まった状態で届きました。

触ってみると、ほんのりヒンヤリする感じ。

いちいち冷蔵庫に入れなくても、28℃以下であれば勝手に使えるようになってくれるのは便利ですよね。

エアコンの効いた部屋であればそのまま置いていれば固まってくれます。

 

また、もっと早く冷やしたい場合は冷蔵後や冷凍庫に入れれば10~15分くらいでキンキンに冷えます。

使いたい少し前に準備すれば間に合うのも良い点ですね。

 

ひんやり感がキープされる

商品の説明のところでも紹介しましたが、SUOのアイスリングの本体温度は28℃以上には上昇しません。

つまりどんなに暑い日でも28℃をキープしてくれるんです。

実際使っていても、時間が経っても同じようなひんやり感が持続してくれていました。

 

軽いので肩が凝らない

私は肩が凝りやすいのですが、SUOのアイスリングは軽いので付けていても重さはあまり気になりませんでした。

実際の重さはMサイズで約95g。

マクドナルドのハンバーガーが1個100gくらいなので、肩にハンバーガーが乗ってる感じですかね。

重さについてはあまり気にならなそうですよね(笑)

アイスリングSUOの悪い点

アイスリングSUOの気になった点を紹介します。

キンキンを求めると物足りない

28℃で固めたアイスリングSUOは、やはり28℃くらいの体感です。

冷たい!というよりは、ちょっとひんやりするな~という感じ。

 

もっと冷たくしたい場合は冷蔵庫に入れるとさらに冷たくなり、冷凍庫に入れるとキンキンに冷えます。

キンキンにすると付けた瞬間かなり気持ち良いです。

ただ、10分くらいするとだいぶ落ち着いてきてしまうので、室内で32℃を超えている時などはちょっと物足りなさを感じました。

 

お子さんが使う場合には冷えすぎなくて良いのもしれませんが、しっかりクールダウンしたい大人が使う場合は過度に期待しすぎない方が良いと思います。

 

値段が高い

SUOのアイスリングは3,000円以上します。

お手軽な冷却グッズの部類としては高いですよね。

巷には1,000円を切る安価なものも存在していますが、口コミを調べると安いものは品質が心配な点も…。

 

SUOのアイスリングは、国内の検査機関で内容物についてしっかりと検査を受けていたり、

COSMOS認証の素材を使用していたりと、安全性に配慮されています。

肌に直接触れるものですから安全性が高いものが良いですが、お値段はもう少しお手頃だと嬉しいですね。

アイスリングSUOはこんな人におすすめ

アイスリングSUO28℃がおすすめの人は、

  • 優しいひんやり感が欲しい方
  • 室内などで軽くクールダウンしたい方
  • 首元を濡らしたくない方
  • お子さんなど、過度な冷たさに敏感な方

となります。

 

逆に、屋外や炎天下で作業するような方の場合は、冷たさを感じられるのは短時間だけということを認識しておく必要がありそうです。

ただ、固まる時間は早いので、クーラーボックスなどを用意しておいて、溶けたら再度冷やしたり、複数個をローテーションするなど使い方によっては活躍しそうですね。

アイスリングSUOの使い方

suo本体

適度なクール感が欲しい方は28℃以下の室内に置いておけば固まります。

もっと冷やしたい方は、冷蔵庫か冷凍庫に入れておくとさらに冷たくなります。

 

固まったら首に装着するだけなのでとても簡単ですね。

suo気泡

本体の中に気泡が入ってそのまま固まってしまうことがありますが、SUOのアイスリングは固体化⇔液体化を繰り返すため、仕方のない現象だそうです。

品質には問題ないので、あまり気にする必要はありません。

 

持続時間については、冷蔵庫で冷やした場合、室温32℃の環境で30分くらいは冷たさを感じられました。

その後も、体温と同じくらい温まるようなことはなく、ほどよいひんやり感が持続しました。

サイズ感は?

私は平均的な体型の女性で首回りはだいたい30cmくらいですが、Mサイズでちょうど良かったです。

締め付け感もあまりなく、太い血管部分にちゃんと当たる感じですね。

締め付け感が苦手な方はLでも良いかもしれませんが、あまり大きいと肌との密着性が損なわれて、冷却感が減ってしまう気もします。

 

寝る時も使える?

SUOのアイスリングですが、口コミを見ると寝る時に使っている方も多いですね。

公式サイトには寝る時に使ってはいけないという注意書きはないので、特に使用禁止されているわけではありません。

私はちょっと違和感がするので寝る時には使っていません。

 

ただし、お子さんの場合は寝る時に使用すると安全面で心配があるのであまり推奨されません。

SUOのアイスリングは対象年齢が3歳~ということもあり、大人が寝る時に使用する分には良いと思いますが、お子さんの場合はやめておいた方が良さそうです。

アイスリングSUOは液漏れする?

楽天市場で液漏れの口コミがあったか調べたところ、720件中1件だけ、使用3回目で液漏れしたという口コミがありました。

SUOのアイスリングは、製造過程で1つ1つ丁寧に人の目で検品されていますので、液漏れなどの粗悪品はかなり少ないと思って良さそうですね。

他の海外製の安価なものは液漏れしたという口コミももっと多いので、その点ではSUOは安心できそうです。

 

また、万が一液漏れした場合は使用を中止してください。

 

アイスリングSUOはどこで買える?

アイスリングSUOは実店舗と通販、両方での販売があります。

実店舗

  • ヨドバシカメラ、ヤマダ電機、ビックカメラなど大手家電量販店
  • ロフト
  • ハンズ
  • スポーツ用品店

通販

  • SUO公式サイト
  • F.O.Online Store
  • Yahoo!ショッピング
  • 楽天市場
  • Amazon

夏本番になってきてこれからどんどん売り切れていってしまう可能性も高いので、早めに購入しておくのがおすすめです。

まとめ

SUOのアイスリングを実際に使ってみた口コミでした。

28℃以下の環境であれば勝手に固まってくれて、結露もしないのはかなり便利です。

持続時間はあまりないですが、冷蔵庫や冷凍庫で冷やすとキンキンになるので、しっかり首元を冷やしくれると思います。

今年も猛暑が予想されますので、アイスリングを使って上手に夏を乗り切りたいですね。

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