EE-RS50とEE-RR50の違いを比較していきます。
EE-RS50とEE-RR50の違いは、発売年月と価格の違いの2つだけです。
それ以外の、機能や性能、搭載されているモードなどに違いはありません。
価格が高めでも新モデルが良い方はEE-RS50が良いですね。
一方で、価格は抑えつつ型落ちでも良いという方はEE-RR50が良いですよ。
この記事では、EE-RS50とEE-RR50の違いについて1つずつ比較していきます。
どちらを購入しようか迷っている方は参考にしてくださいね。
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EE-RS50とEE-RR50の違いを比較!
EE-RS50とEE-RR50の違いは以下の2つとなります。
- 価格の違い
- 発売年月の違い
以下でそれぞれの違いを詳しくご説明していきますね。
価格の違い
EE-RS50とEE-RR50の価格を比較すると、型落ち品のEE-RR50の方が価格は安くなっています。
新モデルか?型落ちか?だけの差なのですが、両者の差額はそれなりにあります。
ショップによっては約半額ほど違ってくる場合もありますよ。
それぞれの最新の価格の比較や最安値はこちらからチェックできますので、気になる方は見てみて下さいね↓
発売年月
EE-RS50 | 2023年9月 |
EE-RR50 | 2021年9月 |
EE-RS50とEE-RR50では、発売年が異なります。
EE-RS50の方が、EE-RR50に比べると2年新しいモデルになります。
2つを比べると製造年に違いが出てきますので、新しい製品が欲しい方はより最近発売されたEE-RS50の方が良いですよ。
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EE-RS50とEE-RR50 どっちがおすすめ?
EE-RS50とEE-RR50の違いを踏まえて、どちらがどんな人におすすめか見ていきますね。
EE-RS50がおすすめの人
- 価格が高めでも新モデルが欲しい人
EE-RS50は2023年に発売された新モデルですので、発売時期と製造年が新しい商品となります。
その分、EE-RR50に比べると価格は高くなりますが、価格よりも新しいものを重視するならEE-RS50がおすすめです。
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EE-RR50がおすすめの人
・型落ちでも良いので価格を抑えたい人
EE-RR50はEE-RS50の旧モデルとなり、2年ほど古い機種になります。
製造年もその分古くなりますので、価格もほぼ底値となっています。
新モデルであるEE-RS50と機能や性能は一緒なので、型落ち品でも良いから値段は安い方が良い!という場合はEE-RR50がおすすめです。
型落ち品であるEE-RR50は在庫品限りとなっている場合が多いので、早めにチェックしてくださいね!
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EE-RS50とEE-RR50の比較表
- 新モデルで価格が高いEE-RS50
- 型落ちで価格が安いEE-RR50
の違いを表にまとめました。
EE-RS50 | EE-RR50 | |
---|---|---|
容量 | 3.0 | 3.0 |
消費電力(湯沸かし時) | 985 | 985 |
消費電力(加湿時) | 410 | 410 |
適応床面積(和室) | 8畳 | 8畳 |
適応床面積(洋室) | 13畳 | 13畳 |
連続加湿時間(強・中・弱) | 6・24・32 | 6・24・32 |
サイズ | 24×26×31.5 | 24×26×31.5 |
重さ | 2.4㎏ | 2.4㎏ |
保証期間 | 1年 | 1年 |
発売年月 | 2023年9月 | 2021年9月 |
EE-RS50とEE-RR50には、機能や性能の面で違いはありません。
価格と発売年が違うだけとなりますので、新モデルかor型落ちかと、価格だけで決めて問題ないですよ。
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EE-RS50とEE-RR50 共通の機能や特徴
ここからは、EE-RS50とEE-RR50の共通の機能や特徴についてご説明していきます。
共通点は以下の8つです。
- スチーム式で清潔な蒸気
- 広口構造でお手入れや給水、湯捨てが簡単
- デュアルセンサーが湿度を自動コントロール
- 入・切デュアルタイマー
- 沸騰音を低減する「湯沸かし音セーブモード」機能付き
- チャイルドロック
- ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造
- お部屋の湿度が目で分かる「湿度モニター」付き
1つずつご説明していきますね。
スチーム式で清潔な蒸気
EE-RS50とEE-RR50はスチーム式加湿器なので、水を一度沸騰させることで雑菌やカビの心配がありません。
蒸気は約65℃まで冷ましてから放出されます。
加湿器肺炎の問題となるレジオネラ菌は、60℃では5分間で殺菌されるため、沸騰の段階を経るスチーム式では菌を放出する可能性は低いです。
いつも清潔な蒸気で加湿してくれるので安心して使うことができますね。
広口構造でお手入れや給水、湯捨てが簡単
EE-RS50とEE-RR50は、広口構造となっているので給水や湯捨てが簡単です。
容器の中に手がすっぽり入るのでしっかり洗えますし、フィルターもないのでお手入れも楽です。
容器内はフッ素加工になっているため、カビや細菌を抑えて清潔な状態を保ってくれるほか、容器自体の寿命も伸ばしてくれる効果もありますよ。
汚れが付きにくいのでメンテナンスも簡単です。
デュアルセンサーが湿度を自動コントロール
EE-RS50とEE-RR50には、「湿度センサー」・「室温センサー」のデュアルセンサーが搭載されています。
「しっかり」・「標準」・「ひかえめ」と3段階から選ぶことができ、快適な湿度に自動コントロールしてくれます。
「しっかり」は冬場など乾燥しやすい時期に、「ひかえめ」は秋口などおだやかに加湿したい時期に向いています。
入・切タイマー搭載
入タイマーは6時間、切タイマーは2時間を設定することができます。
個別に設定するのはもちろん、同時に設定もできるので便利です。
沸騰音を低減する「湯沸かし音セーブモード」機能付き
EE-RS50とEE-RR50は、沸騰時の音を低減する「湯沸かし音セーブモード」が付いています。
通常時に比べると10分ほど長くなりますが、水の温度をゆっくり上げることで、気になる湯沸かしの音を小さくしてくれます。
スチーム式加湿器なのでどうしても沸騰時は大きめの音がするので、音が気になる方はこの機能を活用すると良いですね。
チャイルドロック
キーを3秒押しするだけですべての操作が不可になるチャイルドロックが付いています。
小さいお子さんやペットのいる家庭では欠かせない機能ですね。
お子さんやペットが熱い蒸気に触れないか気になる…という場合は、周りに柵を立てるなどの対策がありますよ。
ふた開閉ロック・転倒湯もれ防止構造
レバーでふたを常にロックしているので、転倒しても簡単に開くことがありません。
また、本体を倒してしまっても湯もれを最小限に抑える構造なので万が一の時でも安心ですね。
転倒時は自動で電源がOFFになる機能も付いています。
お部屋の湿度が分かる「湿度モニター」付き
「低湿」・「適湿」・「高湿」とお部屋の状態が分かるランプが付いています。
自動モードにしていれば勝手に適湿に保ってくれますが、今湿度がどのくらいなのか?が目で見て分かるのも便利ですよね。
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EE-RS50とEE-RR50の違いの比較まとめ
EE-RS50とEE-RR50の違いを2つお伝えしました。
違いは以下の2つでした。
- 価格の違い
- 発売年の違い
それ以外の機能や性能に関しては、EE-RS50とEE-RR50とも同じになります。
価格が高くても新モデルが欲しい方はEE-RS50が良いですよ。
一方で、型落ちでも価格を抑えたい方はEE-RR50が良いですね。
新モデルか型落ちか?や、高くても良いかor安い方が良いか?という点で、EE-RS50かEE-RR50か?を検討してみてくださいね。
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